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ABCクッキング 途中解約すると損?チケット返金・事務手数料・手続き方法を規約から解説

2026年03月25日

解約返金シミュレーター

途中解約した場合の返金予定額を計算できます

1回あたり単価¥5,929
受講済み分(4回)−¥23,716
事務手数料(上限6,600円)−¥6,600
返金予定額(概算)¥40,832

※キャンセル料は考慮していません。実際の返金額はスタジオにご確認ください。

「ABCクッキングを解約したいけど、損をしそうで踏み切れない」——そんな悩みを抱えている方は多いです。

このページでは、公式規約(2025年1月1日版)をもとに、途中解約時に実際にどれだけ損をするのか・返金される金額の計算方法・手続きの流れを具体的に解説します。

なお、契約日から8日以内の**早期解約(クーリングオフ)**については別の記事で詳しく解説しています。

ABCクッキング 早期解約(クーリングオフ)の全手順


解約の種類は2つ

ABCクッキングの解約は、契約日から何日目に申し出るかで2種類に分かれます(第7条)。

種類 申出期間 入会金の返還
早期解約(クーリングオフ) 契約日を含め8日以内 未受講なら返還あり
途中解約 9日以降・有効期限内 返還なし

一般的に「解約したい」と思う方のほとんどは、通い始めてから辞めたい場合なので途中解約が対象です。

【規約原文】第7条(解約)第1項 解約は、有効期限内かつ受講残があるコースに限り承ります。解約は解約申出日により、第1号の早期解約(クーリングオフ)または第2号の途中解約のいずれかが適用されます。

(2)途中解約:契約日を含め9日以降かつ有効期限内に解約する場合は途中解約を承ります。(中略)途中解約は受講実績の有無に関わらず入会金および当社所定の事務手数料を負担いただきます。解約に係る事務手数料は、途中解約をするクラスごとに(中略)6,000円(税込6,600円)を上限として解約申請書において別途定めるものとします。


途中解約した場合の返金計算

途中解約での返金額は、以下の式で計算されます(規約第7条第2項)。

【規約原文】第7条(解約)第2項(2)精算方法 ②途中解約 支払済金額-当社請求金額(入会金+受講実績額+解約事務手数料+授業キャンセル料)=解約精算金(返金または請求)

※受講実績額とは、対象契約において解約コースの受講済または修了したコース料金(中略)の合計額をいいます。

返金額 = 支払済金額
       − 入会金(13,200円)
       − 受講済コースの料金
       − 事務手数料(コースごとに最大6,600円)
       − キャンセル料(該当する場合)

具体例で計算

たとえば、料理バリエーション12回コース(71,148円)を入会金無料キャンペーンで契約し、4回受講後に解約する場合:

項目 金額
支払済金額 71,148円
入会金 0円(キャンペーン無料)
受講済4回分(71,148円÷12×4) 23,716円
事務手数料(上限) 6,600円
返金額(概算) 約40,832円

入会金を通常の13,200円で支払っていた場合、さらに13,200円差し引かれるため、返金額はさらに少なくなります。

なお、入会金が無料キャンペーンで契約し、その後解約した場合、再入会時には入会金13,200円が必要になります(規約第2条第10項)。

【規約原文】第2条(入会・契約)第10項 入会金の払い戻しを受けている、またはキャンペーン等により入会金が無料の契約をその後解約した等、当社が入会金の支払いが完了していないとみなした場合は、再契約時に入会金をいただきます。


「損」が最大になるのは有効期限切れ

規約で特に注意が必要な条文がこちらです(第4条第5項):

【規約原文】第4条(コース、サービス等に関する規定)第5項 各コースには、契約月より起算した受講可能な通学期限(以下「有効期限」)が定められており、複数のコースを契約した場合は最長36ヶ月まで積み木式に加算され、生徒自身が管理するものとします。(中略)有効期限を超過(有効期限切れ)した場合、受講権利等のコースに関わる一切の権利が失効します。権利が失効したコースの受講、有効期限の延長、解約、返金等はいかなる場合も一切応じかねます。

つまり、有効期限が切れたら解約すらできなくなり、残チケットは全額ムダになります

有効期限は契約月から起算され、複数コースを契約すると最長36ヶ月まで積み木式に加算されます。しかし1コースだけの場合、期限はそのコースの定めた期間のみです。

→ 解約を検討しているなら、必ず有効期限内に手続きを完了すること。


解約手続きの流れ

途中解約の手続きは郵送のみです。来店やメールでの申請書提出は受け付けられません(第7条第1項)。

【規約原文】第7条(解約)第1項(2)途中解約 ②申請書提出方法 申請書に記載の事項に同意のうえ、必要事項を記入した「解約申込書」を所定の送付先へ送付する。送付に際しては到着を確実にする簡易書留郵便や特定記録郵便または追跡可能な宅配便等の利用を推奨します。

※封筒、郵送料は会員負担とします。 ※上記申請書の提出は郵便等の配送に限ります。来店、来社による提出は承れません。また、電話等、上記申請書以外の受付はいかなる場合も応じられません。

  1. 最寄りのスタジオに来店し、会員番号と氏名を告げて「解約申請書」を受け取る (来店できない場合は当社サイトから申請し自分で印刷)
  2. 必要事項を記入した解約申込書を郵送で送付 (簡易書留・特定記録郵便推奨。郵送料は自己負担)
  3. 申請書が会社に到着した日が解約受付日となる
  4. 受付から原則2ヶ月以内に精算が確定し、返金または請求が実施される

注意:有効期限後に申請書が届いた場合でも、有効期限内に申し出があり、かつ申出から2週間以内に書類が届いた場合は解約を受け付けてもらえます。


解約しない方が得なケース

以下に当てはまる場合は、解約よりも通い続ける方が結果的に損が少なくなります。

状況 理由
残チケット2〜3枚以下 使い切ってから解約すれば事務手数料分だけ得
入会金を支払って契約している 解約しても入会金は戻らず、再入会すればまたかかる
有効期限がまだ十分ある 急いで解約せず、ペースを落として通う選択肢も
旧価格で契約済み 残チケットは旧価格のまま使えるため価値が高い

まとめ:損しないための確認リスト

  • 自分の有効期限を会員サイトで確認する(期限切れ後は何もできない)
  • 残チケット枚数と残額(枚数 × 1回単価)を計算する
  • 途中解約する場合、**入会金(最大13,200円)+事務手数料(最大6,600円)**は戻らないと把握する
  • 解約申請書は郵送のみで、処理完了まで最大2ヶ月かかる
  • 再入会を視野に入れるなら、退会よりもコース終了まで通いきる方が入会金の節約になる

公式文言(引用)

早期解約期間経過後も、やむを得ず途中解約をご希望の場合、有効期限内に限りご解約が可能です。 出典: 料金のご案内(公式)

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参考URL: 会員規約(公式) / 料金のご案内(公式)