[2026年4月] ABCクッキングスタジオ 料金改定(値上げ)まとめ:新旧価格・値上げ率・お得な契約枚数の考察
2025年11月01日
2026年4月1日より、ABCクッキングスタジオの全コース料金が改定(値上げ)されます。
結論
値上げ率は属性によって異なり、通常・学割が約5.5〜6.2%、ライセンス保有者は約8.0〜9.1%と最も大きな影響を受けます。枚数が多いほど値上げ率が低く設定されており、資金が許せば36回契約が最も合理的な選択肢です。値上げ後も「枚数が多いほど1回あたりの単価が安い」構造は維持されており、少枚数で刻むほど損になる傾向が改定前より強まっています。
1. クッキングコース:新旧価格・単価・値上げ率一覧
① 通常価格(社会人)
| 回数 | 〜2026年3月末(旧) | 2026年4月〜(新) | 旧単価 | 新単価 | 値上げ率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6回 | 38,082円 | 40,458円 | 6,347円 | 6,743円 | +6.24% |
| 12回 | 71,148円 | 75,504円 | 5,929円 | 6,292円 | +6.12% |
| 24回 | 137,544円 | 145,464円 | 5,731円 | 6,061円 | +5.76% |
| 36回 | 193,248円 | 203,940円 | 5,368円 | 5,665円 | +5.53% |
② ライセンス取得者限定特別価格
| 回数 | 〜2026年3月末(旧) | 2026年4月〜(新) | 旧単価 | 新単価 | 値上げ率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6回 | 25,212円 | 27,522円 | 4,202円 | 4,587円 | +9.16% |
| 12回 | 48,048円 | 52,272円 | 4,004円 | 4,356円 | +8.79% |
| 24回 | 92,136円 | 99,792円 | 3,839円 | 4,158円 | +8.31% |
| 36回 | 127,908円 | 138,204円 | 3,553円 | 3,839円 | +8.05% |
③ 学割価格(25歳以下・学生証必須)
| 回数 | 〜2026年3月末(旧) | 2026年4月〜(新) | 旧単価 | 新単価 | 値上げ率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6回 | 19,041円 | 20,229円 | 3,174円 | 3,372円 | +6.24% |
| 12回 | 35,574円 | 37,752円 | 2,965円 | 3,146円 | +6.12% |
| 24回 | 68,772円 | 72,732円 | 2,866円 | 3,031円 | +5.76% |
| 36回 | 96,624円 | 101,970円 | 2,684円 | 2,833円 | +5.53% |
2. データの傾向と分析
値上げ率は均一ではない
- 枚数が多いほど値上げ率が低く設定されている。(通常6回:+6.24% ↔ 36回:+5.53%)
- ライセンス保有者の値上げ率が最大。 通常・学割が約5.5〜6.2%に対し、ライセンス保有者は8.0〜9.1%と、今回の改定で最も影響を受ける属性になっている。
属性別の影響
ライセンス保有者は元々の単価が低いため、金額ベースでの値上げ幅は通常価格より小さいものの、パーセンテージで見ると最も大きな影響を受けます。
3. 値上げ後、何枚で契約するのがお得か?
結論:36回契約の一択
以下の3つの理由から、資金と通学頻度が許すなら「36回」が最も合理的です。
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単価の逆転がない 改定後も「枚数が多いほど1回あたりの単価が下がる」構造は維持されている。新価格の36回単価(ライセンス:3,839円)は、改定前の24回単価(3,839円)と同水準であり、長期契約のスケールメリットは依然として機能している。
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値上げ率が最も低い 36回契約が最も値上げ率を低く抑えられている。将来的なさらなる値上げリスクを考慮すると、値上げ率が低いプランを最大枚数で確保しておくことが最も有効な防衛策になる。
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キャンペーン特典との兼ね合い 「税抜10万円以上でチケット2枚」のようなキャンペーンを達成するには、ライセンス保有者価格の場合、36回契約でなければ届かない(24回:税抜90,720円で対象外)。最も値上げ率が低いプランを選びながらキャンペーン特典も最大化できるのは36回のみ。
4. 【構造分析】まとめ買いの「割引率」は改定後さらに拡大
今回の改定では、単価が高い低回数プランほど値上げ率が高いという設計になっています。これは、まとめ買い時の相対的なお得度がむしろ改定前より大きくなることを意味します。
低回数 vs 高回数の価格乖離(ライセンス保有者価格)
| 旧価格(〜2026年3月末) | 新価格(2026年4月〜) | |
|---|---|---|
| 6回単価 | 4,202円 | 4,587円 |
| 36回単価 | 3,553円 | 3,839円 |
| 単価差 | 649円(36回は約15.4%お得) | 748円(36回は約16.3%お得) |
考察:「端数買い」がより損になる構造へ
値上げによって全体の支払額は上昇しますが、6回を刻んで買うよりも36回を一括で買う方が、改定前より1回あたりの節約幅が大きくなるという現象が起きています。
運営側が「単発に近い利用」のコストを引き上げる一方、長期継続会員には相対的な割引率を拡大することでつなぎ止めを図る戦略と読み取れます。値上げ後の世界では、これまで以上に「端数買い」が損になり、最大枚数での契約が唯一の合理的防衛策といえます。
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- ・追加契約は、単発特典ではなく複数特典の重なりまで見て判断します。
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